「辞めたい」のは甘え?介護現場の孤独の正体
「介護職を辞めたい」と思うのは、あなたの甘えでしょうか。
かつて私が悩んだのは、忙しさよりも「何もすることがない時間の孤独」でした。
周りが忙しく動く中、自分だけが役割分担も分からずぽつんと立っている。
その時間が、想像以上に心を削っていきます。
孤独を感じる理由
実は、新人が立ち尽くしてしまうのは個人の能力不足ではなく、
職場の仕組みに原因があることが多いのです。
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教育の時間が確保されていない
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役割が明確になっていない
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「見て覚えて」という古い風習がある
やる気がある人ほど、「役に立てない自分は必要ないのでは」と
自分を責めてしまいます。しかし、それはあなたが無能なのではなく、
「あなたの力を活かす仕組みが整っていない」だけかもしれません。
辞める前に、一度だけ立ち止まる
「辞める」か「続ける」かの二択で悩む前に、自分の気持ちに問いかけてみてください。
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仕事そのものが嫌いなのか?
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「必要とされていない感覚」がつらいだけなのか?
居心地の悪さを感じるのは、あなたが周囲をよく見て「役に立ちたい」と願っている証拠です。
まとめ
「辞めたい」と思うのは弱さではありません。
今のつらさは、あなたが仕事に真剣に向き合っているからこそ生まれる感情です。
今すぐ結論を出さなくても大丈夫。
まずは、自分を責めるのをやめて、頑張っている自分の気持ちを否定せずに
受け止めることから始めてみませんか。