「辞めたいけれど、今すぐ辞める勇気はない」
「ここで逃げ出したら、どこに行っても同じなんじゃないか」
そんな風に、出口のないトンネルの中にいるような気持ちになっていませんか。
「辞める」か「続ける」かの二択で考えると、どうしても苦しくなりますよね。
でも、私はもう一つの道があってもいいと思っています。
それは、「いつか最高の形で卒業するために、今はここで力を蓄える」という考え方です。
実際、人間関係を理由に辞める人は多い一方で、
目的意識を持って働いている人ほど、仕事に意味を見出しやすいとも言われています。
私自身、「逃げるため」ではなく「強くなるため」に次を考えられたとき、
初めて後悔しない選択ができた気がしています。
今の職場で「自信」を積み上げることは、今の職場のためではなく、
「未来のあなた」のためです。
「卒業」を前提にする:「一生ここにいる」と思うと絶望しますが、
「新人に一つ教えることが出来るようになる」と決めると、嫌な上司の言葉も
「あ、また言ってるな」と少し客観的に流せるようになります。
どんなに嫌な現場でも、そこで身につけた「多忙な中での優先順位の付け方」や
「気難しい利用者様への対応力」は、他の施設、あるいは他の業界でも通用する
あなたの資産になります。
今の場所を「監獄」ではなく、お給料をもらいながら学べる「教習所」だと捉え直してみる。
それだけで、少しだけ心のシャッターを軽くできるはずです。

「続けること」も「辞めること」も、どちらも
あなたのキャリアです。
大切なのは、あなたが納得して次のドアを開けられる
状態を作ること。
今の苦しさは、あなたが次のステージへ進むための
「準備期間」にきっとなります。
少し余裕が出てきたら、
次は未来のための準備もできます。
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